【体験談】学生の頃から偏頭痛持ちの僕が使っている、緩和方法。
「こんなときにまた頭痛が、、、。」
休日、いつもより少し多めに寝たとき。
PC・スマホを長時間使ったとき。
長時間運転をしたとき。
偏頭痛は突然やってきますよね。
しかもよりによって、
後の予定があるときになりやがるんです。
「あぁ、これから友人と外食するのに!」
「うわぁ、これから仕事なのに!」
「今日は夜、飲み会があるのに!」
学生の頃から偏頭痛を繰り返した僕は、
ずっと悩まされてきました。
もちろん今でもなるときはあります。
でもこの方法を意識して行うだけで、
なんとか乗り越えられるようになりました!
今日は、偏頭痛で悩む多くの人に向けて、
その方法を紹介したいと思います。
ズバリその方法とは、
- コーヒーを飲む。
- 部屋を暗く、静かにして安静にする。
- 首や、肩のストレッチをする。
です!
1つずつ説明していきたいと思いますので、
ぜひご覧ください!
・初めに なぜ偏頭痛は起こるのか。(引き金となるのは?)
まずは、どうして偏頭痛が起こるのか、
というお話をしたいと思います。
実はこの偏頭痛
医学的に原因は明らかにされていません。
ただ、多くの人の体験談や、僕の実体験から
・血流が滞ったとき。(肩こりなど)
・特定の物を食べたとき。(チョコレートなど)
・目が疲れた時。(長時間のスマホ・PCなど)
以上が引き金となり、
痛みが発生すると思っています。
なんとなく心当たりはありませんか?
またストレスが溜まっている時や緊張状態で
起こりやすいとの説もあるので、
そういう時は特に、上の3つの状況にならないよう
気を付けてみてください。
・方法① コーヒーを飲む。
それでは、1つ目です。
「コーヒーを飲む。」
言い換えると
「カフェインを摂る。」
ということです。
偏頭痛は、血管が広がった時に強く痛みが出るといわれています。
そして、カフェインには血管を縮める効果があります。
このことから、偏頭痛の強い痛みには、
カフェインを摂取することが効果的だといわれています。
また、ここは僕の感覚ですが、
ストレス・緊張状態にあるとき、
コーヒーを飲んで、「ほっ」っと一息つくと
気持ちが落ち着き、頭痛が緩和される気がします。
コーヒーが苦手な人も、
紅茶などに置き換えてぜひ実践してみてください。
・方法② 部屋を暗く、静かにして安静にする。
次の方法は、家でいるときになった場合です。
頭痛の時は、電気の明るさや、テレビの音量などに
かなり敏感になりますよね。
また、それが原因で悪化することもあります。
それを防ぐ為にも、
部屋を暗くして、目から入る刺激を減らし、
部屋を静かにすることで耳から入る刺激を減らします。
この暗く静かな場所で、
ゆっくり気持ちを落ち着かせて、
和らぐのを待ちましょう。
痛みと闘いながら、作業を続けるよりも
ずっと早く緩和されますよ。
・方法③ 首や、肩のストレッチをする。
最後は、首や、肩のストレッチをする。
肩こり、首こりなど、血流が悪い状態は、
かなり偏頭痛が起こりやすいです。
また起きた場合、
痛みが重なって本当につらい。。。
適度にストレッチを心がけると、
予防にもなりますし、
痛みが出てからでもかなり緩和されます。
首や肩などは定期的に回してみたりして、
血流が悪くならないようにしましょう。
・まとめ
以上が、学生の頃から
偏頭痛とともに生きてきた。
僕の辿り着いた、緩和方法です。
少し考えれば思いつくような簡単な方法ばかりですが、
意外と試したこと無い人は
ぜひ、試してください。
きっと和らぐはずですよ。
少しでも役に立ったならとてもうれしいです。